ラストダンスは君とじゃないと踊れないって。。。

「ラストダンスは君とじゃないと踊れないって」


というわけで、
いいわー、このラスト。
ちゃんとまとめてくれて。


私が予想したラストは18話できてしまったからこの先2話どうなることかと思ったが、ヒョヌのテミンへの反撃、会社は取り戻す、テミンは失脚し追われる身となり、ヒョヌ家族のウンスへの誤解もとけ、もうこれで(19話)で終わってもいいじゃないと、ここでも思ったが。


残すところはテミンが真実を知り反省するくらいじゃないかと思いきや、最終話でさらに追いうちをかけるような不幸を用意。ヒョヌへの復讐しか考えられなくなったテミンはヒョヌと間違えてウンスを車で轢いてしまう。事故で歩けなくなったウンスはヒョヌの負担になるのはいやと彼の前から姿を消してしまう。1年後、そこにはまだウンスを探すヒョヌがいる。で、感動のラストへと・・・。


いやー、何がいいって、やっぱり、「痒いところに手が届く」脚本と演出か。
(チソンとユジンもよいです。特にチソンの声は特徴あって、声フェチの私はかなり惹かれますわ。)
しかも最終話ではすべての伏線を使いきって、アジュンマが間違えてシャッターを押したカメラの中の1枚の写真まで使いきってくれましたよ。あとは「メッセージ・イン・ア・ボトル」もあったわー。(ピョン ソゲ ピョンジって聞こえたわ。ビンの中の手紙ってことよね?まんまだわ)このシーンは私はいまひとつだと思いますが。。ありふれているからあえてここでも、と思うけど、まあ、余計なお世話よね。


ということで、満足、満足。


それから、今日はKNTVの工事の方から電話ありました。明日工事に来てくれるそうです。
定時に会社をでなくちゃ。mission impossibleだわ。