2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

カラフル

カラフル (文春文庫)作者: 森絵都出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/09/10メディア: 文庫購入: 24人 クリック: 291回この商品を含むブログ (274件) を見る勢いがあるなあ、この作家。 それに登場人物が湿っぽくないというのがいい。 当たりまえだけど大…

ヘアスプレー

ミュージカルはこうでなくっちゃ。目的の半分はこれ↓でしたけど。どこからみてもトラボルタのトラボルタと ニック(ディア・ハンター)やジョニー(デッド・ゾーン)の面影が 1ミリも残っていないクリストファー・ウォーケンの夫婦を見たかったの。 歳をとり…

 大統領の理髪師

激動の時代を生きた親子のヒューマンドラマとしてみたらそれは素晴らしい作品だと思うのだが、「下痢」で始まるスパイ探しのエピソードは密告という「赤狩り」であり、「赤狩り」のシーンを他のエピソードと同等に淡々と描いていることがとても気になってし…

百年の孤独

ついに読了。 「この一族の最初の者は樹につながれ、最後の者は蟻のむさぼるところとなる」最強の登場人物達だった。 特に、アウレリャノ大佐とアマランタ。 理想や正義のために戦ったのではなく、ただ自尊心のためだけに戦い続けた大佐と、愛にあふれている…

 ちりとてちん

見てます。 会社に遅刻しそうになりながら毎朝見ている。先週の土曜日は号泣、そして号泣の回だった。 小草若の名前の話から寿限無、草若の愛宕山まで 胸をぎゅーとつかまれたままの濃ぃーい15分。 会社が休みでよかった。 目は真っ赤で鼻水でたし。 朝から…

京城スキャンダル

明日から英語字幕つきの「京城スキャンダル」視聴に突入してみようかと思う。今夜は決意表明。 ドラマの視聴予定がないと、実は若干心の中がぴゅ―ぴゅ―してしまうから、 無理やり予定いれます。

「勝手にしやがれ」

不思議なドラマだった。 普通なら涙もの展開になりそうな難病物のストーリーを、淡々というよりも、‘あっけらかん’いうのが合っているかもと思えるように描いたのは本当に素晴らしいの一言。 それから、前科2犯のスリと金持ちのお嬢様との恋愛も、「ありえ…

「勝手にしやがれ」

ずっと気になっていたドラマ。 TSUTAYAにあった。気がつかなかったなあ。 今日は10話まで見た。 ジャガイモ顔って言われているけど、ドラマではいっつももてている。 しかももてて当然と思わせるから不思議だ。 つい2,3日前までは「宮」をみていたからチュ・…

「王の男」

なんでかなあ、なんでかなあとしっくりこない。 理由は実に簡単で、想像していた映画じゃなかったからなのだけど。 いや、映画自体はとても素晴らしく、 チャンセンとコンギルの芸も友情も王のわがままも孤独も宮廷の権力争いも すべてがコンパクトに無駄な…

「宮」

ついに完走。 昨夜、最終回まで到達。 やっとこれで、じれったいから解放ですわ。 長かった。。。 これ16話くらいでいいんじゃないですかね、せいぜい我慢して20話。 本当はですね。とっても楽しんで見たんですよ。 ファンテジャ(皇太子)のチュ・ジフンが目…

「宮」マラソン

TSUTAYAの半額クーポンのチャンスは逃せない。 今回は「宮」マラソンに挑戦。 (ところが第1話だけ無い。。ぐやじい) 土日でなんとか21話までこぎつけた。 今日はこれから残り3話、行かせていただきます。 なんというか面白いのだけれどじれったい。じれっ…