スクリーンを出したから、というわけでもないが、大画面でダヴィンチ・コードを見た。 どうしてこの映画がヒットしたのか、原作がヒットしたのか、謎のままに見終わった。 謎解きといわれても、映画だと、さくっ、さくっと解いてくださるので、 こっちは考え…

GW1日目。 変な天気だ。晴れたかと思えば、強風と強雨。 やったことといえば、 昼過ぎに起きて、 さくっと掃除して、 たまった新聞を読んで、 冷蔵庫で腐りかけた野菜を処分して（料理して） 「カーズ」を見た。 これカーズ [DVD]出版社/メーカー: ブエナ・…

残り５話。 父（チュモン）と息子（ユリ）のすれ違いに、恋人たちのすれ違いよりどきどきするとは。 年取ったもんだわ、私も。 ユリ役の役者は雰囲気があって、父親のいないもどかしさや父親を欲する気持ちを上手く演じていると思う。見てるこっちは、かなり…

残り7話。 まだまだ面白い。というよりもかなり前のめりになって見ている。 父と息子の再会。チュモンとユリがどう出会うのか、という1点だけに興味が集中しているのだが。 このドラマ、期待を裏切らずに最後まで盛り上げてくれる。 ユリ役の人、チュモンに…

チェ・ゲバラ伝作者: 三好徹出版社/メーカー: 原書房発売日: 2001/01/01メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 32回この商品を含むブログ (48件) を見る ロマンチストで生涯革命家として生きた男。 伝記を読むのは苦手だが一気に読んだ。 ゲバラの魅力に引き…

開票わずか30分足らずで当選確実ってなんだ。 出口調査ってなんだ。 誰にいれるかは「人柄」で決めるってなんだ。 「人柄」の結果が石原ってなんだ。 彼が何をしたのかみんな知っているのか。 一晩あけて会社では、選挙の「せ」の字も出ない職場ってなんだ。

時期はずれに鑑賞。 クリスマスイブに東京が大停電に。 誰もが家路を急ぎ、もしくは誰かに会いに行こうとしているそんな夜に。 非常時での出会い、しかもクリスマスイブ。そしてそこから何かがうまれる。 そんな期待をしながら見ていたのだが。 それが何故だ…

こんな日が来るんだ。生きていれば。 テレビで「カルメン」が見れる日が。 芸術劇場 −アントニオ・ガデス舞踊団“カルメン”− ガデス存命中は決してかなわないことだったけれど、 それは彼のポリシーであり、そんな彼を尊敬していた。 彼の舞台の一挙手一投足…

残り11話。 最近は見終わるたびに思わずカウントダウンしてしまう。 名残惜しいというか。 ヒョント城攻めもいいが、いったいいつになったらユリとソヤと再開するのか、父と子の再会はどうなるのか、というのが目下の私の関心事。 ヘモスとチュモン親子の再…

先に日テレのドラマのほうを見てしまったせいか、いまいちのれず。 だって、想像していた映画と違うもの！ まあ、勝手に想像したんですけど、すみません。 もっとバリバリのコメディだと思っていた。 そしたらもう８０％カンペの映画だった。 しかも最後はカ…

久しぶりの日本映画。 いい。 風景も音も日本だ。坂、坂、坂の長崎の町。 牛乳瓶がカチャカチャとぶつかる音、美奈子（田中裕子）が坂道を駆け上がる息遣い。美奈子が昼間つとめているスーパーのレジの音。槐多（岸部一徳）が在宅看護で観ている妻の点滴の袋…