2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「恋愛の目的」

パク・ヘイルの 「5秒だけ入れさせて」にはびっくり。 最初から下ネタオンパレードのエロなユリム(パク・ヘイル)が見ものだった。教育実習生としてきたホン(カン・ヘジョン)に「寝よう」とあの手この手で言い寄るのだ。そのやり方があまりにもべたで何の工…

「駅から5分」

ひさしぶりのくらもちふさこ 「つきあわねぇ?」 「は・・・・・・」つきあわないかと言った沢田君はその日に交通事故で記憶喪失になってしまった。初めてこくられたからなのか勢いで「はい」と言ってしまった藤巻よしこは、それまで気にしたことのなかった…

「サマリア」

ギドクの世界にまたどっぷりと浸かってしまった。今回は意外にも心地よく。モラル的にはいかんことだとはわかっていても今日は違った。冒頭で少女たちが警察から逃れるためにホテルから走って逃げるシーンがあるが、あのシーンを見ただけで泣けてきた。少女…

「カンナさん大成功です」

泣いて、笑って、また泣いて、最後に感動とカタルシスがある。大ヒットしたのも納得。キム・アジュンが最高。彼女に魅力につきる。チュ・ジンモが添え物というのがまたいいなあ。コンサート会場でカンナが告白するシーンの、キム・アジュンの泣き顔がまたか…

「リズム」「くちぶえサンドイッチ」

大きな夢はまだ見えないけれど、やりたいことができた「さゆき」のことがわが子のようにうれしくなった。ファーストフードのお店でアルバイトしたり、高校の美術部に入って絵も描きたい。そして明るい男女交際もしたい、そういう小さいことをいちいち楽しみ…

「外資系コンサルの真実」「少女には向かない職業」

なるほどね。 何事もいくつかの型にはめ込んで考えるという考え方は面白かった。 それから、その中からベストな形を見つけるということ。そして、そのベストな形を日々改善すること。桜庭氏の書く女子には共感することが多い。

私の中ですごく腑に落ちたところがあった。「べつにどうということもない時間だったが、あれこそまさに、もっとも幸せな時間だったのかもしれないと今になって思う。(途中省略)満ち足りた時間。欲しいものがみな揃っているから満ち足りるんじゃない。なに…

約1k月ここを放置していた。 読んだり、見たりしたものは結構あるのだが「カシオペアの丘で」(上)(下) 許したい、許されたいという思いでつまった話だった。 でもなんだか間延びした感。この3分の2でいいのではと思う。 炭鉱事故の話から、真由ちゃんの…