ドンスが家族に切々と訴えるシーンが涙。
「ずっと家族のために生きてきた。家族が一緒に笑って暮らせることが大事なことだと思っているから。女、恋愛、愛なんて贅沢だと思っていた。でもソンジュは大切なんだ。家族だから。そんなソンジュを捨てられるのか」って。他の家族は何にもいえないよね。ドンスがどんなに家族のために生きてきたかを知っているから。
どこまでも動じない、揺れない男だ。
やっぱりそこがこのドラマにはまっている理由かなあ。


で、そんなドンスとソンジュのメモのやりとりが微笑ましいじゃないの。
相変わらずソンジュは監禁されてるし。
伯母さんとオンマが一生懸命ドキドキしながら二人のために動いてくれて。
伯母さんたら、本当にロミオとジュリエットの乳母みたいじゃん。
そのメモがラブレターじゃないところが笑える。
愛を語るどころか、暗号のような一言メッセージで。


「ソンジュ、どうして欲しい?」
「ドンスし、助けて」


でも、これって、あまりの直球すぎて、私は顔が赤くなります。