■

猫の性別はお医者さんも間違うらしいです。

うちの「竜之介」が女の子だということが判明。
「竜之介」あらため「あずき」になりました。

不思議なもので、男の子だと信じている時は、あずきの顔も動作も男の子らしいわーって単純に思いこんでいたのに、ある日突然、いやいや女の子ですよ、って言われたら、今度は不思議と女の子に見えてしまう。

ワクチン接種で病院に行って事実が判明。
じゃあ、名前は竜之介でいいの？　
いやいやそれじゃ可哀想。
あれやこれやと家族で話し合い、やっと「あずき」
になりました。

ほかに候補としてでていたのが、「ゆず」「あんこ」「ぼたん」
私はね、「ぼたん」にしたかったんだけどね。
緋牡丹、お竜ってね。
かなり気に入っていたんだけど。

で、それはそれ、我が家の猫お嬢様たちの話だけれど、
ふと思ったことは、
思い込むってことはとっても怖いことなんだということ。
思い込んでしまうと、またはそうだと思い込まされてしまったら、真実が見えなくなるってことなんじゃないかと。

要は、単純なだけってこととも言えるが。

写真は「あずき」、女です。