うぅ、泣いた。いやー、上手い! シン・ハギュンの演技も脚本も。

15話は、今まで自分ですべてを抱えこんできたジュンピルが、スンジョン、テピョンに事実を話す決意をする。

ジュンピルがスンジョンに事実を告げるところ。
お父さんの最後を見守ってくれたの?お父さんは息をひきとる前に何て言ったの?スンジョンの質問に答えるジュンピルの
「可哀想なやつだ。俺につらかったろうにって」
もう、号泣もの。


泣くジュンピルをただただ抱きしめてあげるスンジョンのシーンを見ながら、ずっと一人で、誰にも秘密を言えず、本当のジュンピルになろうと努力してきたジュンピルの、いつもどこか不安を抱えていたであろう日々や、スンジョン父、スンジョン、そしてジュンピルの3人が過ごしてきた穏やかな日々を想うと、3人の思い出を箱につめて大事にしまっておきたい気持ちになって、もう、声をあげて泣きたくなったよ、こっちも!!!


そしてテピョンに
「俺は、ただ俺なんだ。誰かの息子である前に俺という人間なんだ!」
そうなんだよ。最初からそうなんだよ。ってそばに行って言ってあげたいよぉ。


テピョンも言ってくれた!
「約束する。全て決着がついたら、お前のもとに戻ってくる、他の誰でもない、ジウお前のところに」って、、、、、。ジウ、よかったね。


って、もう。
来週の最終回はどうなるのぉ!!!!!