教えられることが多いかも、テジャングム。

実はちょっとした持病があって、10年近く投薬治療をした後、経過も良くなって薬も飲まなくてもいい状態がかれこれ4年ほど。本当は半年に一回の血液検査が必要だといわれていたのだが、ついつい面倒で、ここまできてしまった。でも、このところちょいと調子がいまいちでついに病院に行くことにした。
しかし、この病気では日本では「ここの病院」といわれるだけあって、相変わらず混んでる。順番さえ回ってくればあとは流れ作業なんだけどね。今日は血液検査に超音波。結果は後日はがきで届くことになっている。どうなんだろうなー。


予想通り、面白い「テジャングム」。
そして、予想通り、いじめられるし、仲間はずれにされるし。
泣かされるし。しかも、教えられることもあるし。
きっとこれからもひらたくいえば生きていくために「ためになること」をたくさん教えてくれるんだろうな、このドラマ。


今日は
「たとえ水でも器にもられた瞬間から料理になること。そして料理をつくる時は食べる人への配慮が一番だということ。料理は人への気持ちなのだ」と。


反省、反省。ふかーく反省。
私の料理というえば、家族(オットと娘に)が生きていくのに最低限の食料を与えているという感じだもんなぁ。


来週からイ・ヨンエだ。
もう少しがんばれ、チビチャングム