チャルジャー。

秋の童話」はついに最終回。
17,18話はほとんど回想シーンのオンパレードでしたな。
これでもか、これでもかって言うほどの回想シーンに、泣くべきなのか、うんざりすべきなのかわからないうちに終わってしまった。韓ドラは中盤から後半になだれ込む回が一番盛り上がるだと再認識。でも、堪能。


ウンソが寝付く前にジュンソに「オッパ、話を聞かせて」と頼む。
「明日は何をする?」とウンソに聞かれ「そうだなー、掃除をして、それから大学に言って、昼はどうしようか・・・・」とジュンソはとつとつと話始める。ウンソが静かになるとはっとしたジュンソがウンソの鼻に指をかざして息をしているかどうか確かめ、息を感じてホッとするシーンがあった。その後にジュンソが言うのが「チャルジャー(おやすみ)」だった。
何話だか忘れたが、学校で一緒に暮らし始めた頃、ウンソがジュンソに「チャルジャーって、オッパにお休みが言えてうれしい」というようなことを言うシーンがあったのを思い出した。


そうだよね、一緒に暮らして(近くにいて)毎晩、チャルジャーって言えるのは幸せなんだなーと、感動。