運のない女。

なのさ、私は。
今日はイ・ビョンホンシのファンミーティングだっていうのにさ。
当然のごとくはがきは落選。指を加えてファンクラブのレポートを読むだけ。
テレビでは冬ソナの音楽が流れて、こっちへ来て見なよって誘ってるが、今夜はふてくされているから冬ソナの気分でもないし。お前は子供か、ってうちのダーリンがよく言っているが、まさにその子供状態。
おっ、「マイ・メモリー」が聞こえる!
今日は見んぞ!絶対。
そいういえば、冬ソナも今みるとチェリンの意地悪なんて可愛いもんだね。他の韓ドラの意地悪キャラと比較したらもう子供みたいなもんだよ。


ふてくされ気味の運のない女は、冬ソナを拒否して、今日はTVKで「グッバイマイラブ」視聴。アン・ジェウクはニガテな顔だと思いつつも、このドラマにはまりそうな予感。
これは何だろうか。韓ドラでもはまるドラマとはまらないドラマがある。当然といえば当然なんだが。それは巷でいわれている、おばちゃまのハートをぎゅっと鷲掴みにする何か(?)なのか?今は死語となりつつある胸キュンなのか?


よくよく考えてみれば、自分が好きなキャラクターというものが存在する。たとえば「マイラブ・パッチ」のソンイのようなキャラクター。いまひとつ可愛いくないが(美人じゃないってこと)、性格は明るくて元気で、健気で、めげなくて、でもすっごくいいこかというとそうでもないし、結構やなやつだったりもするが、そん子だけど、最後はちゃーんと見ていてくれる人がいて、ハッピーエンドになるのよみたいな。(ああ、書いてて恥ずかしいが)そういう、話が好きなんだな。


かなり捻くれて年取ったお子様状態で支離滅裂ですな。