*[セリフ]「兄嫁は19歳」一気に見てしまいました。

金曜日の夜に一気に見てしまいました。
9話〜16話まで、8時間もぶっ通しで。
気がついたらもう土曜日の朝9時。


너무너무 재미있었다.


ユン・ゲサン、いい子だわ。
切ない笑顔を見ているだけで泣けて、泣けて。


このドラマ、一人の女性(ユミン)を好きになる兄(ミンジェ)と弟(スンジェ)のラブストーリーなんだが、古今東西、兄弟で一人と女性を愛するという話はどこにもあるわけで、そんな3人の関係をユミンの弟役の子とスンジェの友達が、「あなたが寝ている間に」と「サブリナ」という二つの映画をたとえにだして会話するやりとりが面白い。どっちかの映画がお兄さんと結ばれる話で、もうかたほうは弟と結ばれたと思うが、記憶がかなり怪しい。サブリナがお兄さんだったかな。で、この韓国ドラマ視聴で忙しいというのに、「サブリナ」と「あなたが・・・」をレンタルビデオで見直そうと思案中。(誰にも頼まれてないが)


いいセリフがあったはずなのに、ユン・ゲサンのスンジェにいちいち泣いていたからなのか、あまり覚えておらず。
そんな中からひとつ。


ミンジェの元カノの出現で失恋のユミンを慰めるためにユミンと飲むスンジェ。
そのときの会話で、確か焼酎を飲むのだが、あの緑の焼酎のビンは実はグラス7杯分で、ついでいくと必ず一人分とか2人分足りなくなってどんどん追加でたのんでしまうという話になる。7という数字は1と7でしか割れないから、一人か7人でのみに来ればちょうどいいが、それ以外の人数だと必ず足りなくなるから、それは焼酎会社の作戦なんだとスンジェが言う。


ユミン「目がキラキラしているよ。
数学の話をすると 目が輝くの。
数学者が天職なのよ」


・・・・・


スンジェ「お前もキラキラしてる」


ユミン「数学は苦手だけど」


スンジェ「涙で目がキラキラしてる」


・・・

スンジェ「泣いちまえ」


ユミン「泣くなら一人で泣けって言ったでしょ」


スンジェ「だから我慢を・・・」


スンジェのお前も目がキラキラのところが堪りません。。