わが家もやっと来たゴールデンウィーク

というわけで、1泊で山のペンションへ。
山だから寒いかと思いきや、お天気だったせいか暑い。
夜空も星がはっきり、くっきり。
北斗七星のひしゃくがこんなにはっきり確認できたのは久しぶり。
おおおー、柄杓だと、感動。
そして、その柄杓の先に、れいの星が存在するわけね。
あえて言いませんが。


山の星と私が育った南の島の星は違うんだなと改めて思った。
記憶もはるか彼方で今となってはかなり歪んだ記憶だと思うが、「星が降る」という言葉通りの星空だったと思う。星が降るとはよく言ったもんだと。


テレビもパソコンもないと夜は長い。
退屈というのとは少し違うが、時間は違った流れ方をする。
静かな夜だった。


温泉にも入ったし、娘とダーリンはグレスデンスキーとやらをして短い休みも終わり、帰ってまいりました。
そして相変わらず、テレビの録画をチェックしたり、パソコンしたりの日常に戻るわけだ。