仕事か子どもか
シンビ、可愛い!
で、この話、これからどんどん・・・、
つらいなぁ。
チョン・セジン、今日は「キッズベア」入社面接。
当然のごとく、仕事と子どものどっちを選ぶかという質問をされるわけだ。
子どもが病気でも仕事を選べるのかと・・。
そんなこと聞いてどうすんだよ!
セジンの回答はあっぱれ。
どんな状況でも
私にとって子どもが最優先です
何故苦労して働くのか
男も女も
同じ答えのはずです
母親が育児の心配なく
自分の能力を発揮できる制度の後押しがない限り
多くの女性が前に進めません
育児を女性の問題と考える社会にも
連帯責任を問いたいです
さすが、韓ドラ。
セリフには手を抜きませんな。
国会にでも入ったら、という意地悪な面接官には
そのつもりです
今度は国会で ご挨拶をと切り返す。
そう、そこ。
育児を女性の問題と考えている限りはこの問題の解決はないのだと思う。同感
子ども、家族が大切、そのために働くという気持が根底にあっても、
実際仕事の現場にきてしまえばそう言ってはいられない状況に日々追い込まれるのが現実。しかも選択をせまられるのは多くの場合、母親。
そして私の場合はさらに悪いことに、仕事がテンぱってくると周りが見えなくなってしまう、事を俯瞰で見られない。仕事の性質もあるが途中で帰るわけにはいかないから、ついつい子どもにしわ寄せがきている。チャングムでのセリフをまたしても思う。
切羽詰った状況におかれると
正しいかどうかをみきわめずに
とりあえず問題を解決しようとする
そのうち
道理を見失って
目先のことしか見えなくなると。
それじゃ、いかんよな。