7話〜8話

3年後、舞台は韓国。
(なにゆえかホッとする)

ここでまた3人(おっと、もう一人いるけど)が再会するのね。


ヒョヌは弁護士として活躍中。
ジョンミンはジンアと婚約、ユ弁護士事務所の後継者になるらしい。
スインは海外を飛び回り医師として働いているらしい。(いまひとつスインが何しているのか分らん)スインアボジも韓国に戻ってきてるよ。


ヒョヌもスインも本当はずっとお互いを忘れられなかったのに、再会を素直に喜べない。ヒョヌなんていきなりスインをビンタだもんな。これにはびっくりした。


二人とも胸にしまいこんだままの愛をどう取り出したらいいのかもてあましているのがよく分る。
二人ともお互いの先輩に言うんだよな。好きな人は?ってきかれて、
胸を叩きながら「ヨギ」と。

こういうキム・レウォンは上手い。


ヒョヌの先輩の人権派の弁護士。環境被害の問題を扱っていて、ユ弁護士事務所(ジョンミン)と交渉している。脅され、追い込まれ、死に追いやられる(ひょっとして殺人事件?)
ヒョヌが先輩の後をついで環境被害問題を引き受けることになり、ジョンミンと対決!の図式。面白くなってきたぞ。


今日は久しぶりにいいセリフがあった。


ヒョヌと先輩の会話。


先輩:去った女と去ったバスは
    待つだけ無駄だ
    違うのが来るからな


ヒョヌ:待ってる

    待ってるうちに
    また来るかも