ジキルとハイド
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見てきました!
チョ・スンウのジキルとハイドを。
久しぶりにすごい才能に出会ってしまった。
陳腐だけれど、「鳥肌たちました」
一瞬にしてジキルからハイドに。
しぐさ、表情、声、なにもかもが。
このめりはり、半端じゃない。
後半のジキルとハイドのせめぎあいは圧巻。
そして、カーテンコールの最後の一瞬。
礼をしたその頭が上に上がったときにはジキルからハイドへ。
憎いなぁ。
やられました。
舞台から何メートルも離れているというのに、その表情ははっきりとは見えないというのに、そこにいるのはハイドだと感じさせるオーラは何なんだ!
と、しばし、この興奮は収まらないのだ。