チェケラッチョ

一応GWらしいことをしなきゃと、娘の希望で六本木ヒルズへ。
仕事で頻繁に来ているヒルズだが、ここは東京の観光地なんだということを再認識。
さすがに人が多い。

で、ヒルズの映画館で映画鑑賞。

「チェケラッチョ」は沖縄を舞台にした３人のいけてない男の子の青春ストーリー。
沖縄、音楽、家族、とくればそれはそれなりの展開が想像できて、それなりによくできていて、家族で見るには最適な映画だと思う。

でも、沖縄文化圏で育った身としては、多少、こっぱずかしい感じがして、とってつけたような話し方（ガレッジセールは別だけど）は引くし、みんないい人みたいな描きかたも少し食傷気味なんだよね。

映画の後は森美術館で「東京ベルリン展」を見て、夜景も鑑賞。