百済新羅高句麗三国時代に踊り子との間に百済の第四王子として産まれたチャンが紆余曲折、波乱万丈に王になるまでの話と新羅の姫ソンファとの国境を越えた愛!がメインでストーリーが進んでいくんだが、これが面白い。

チャングムの脚本家と演出家のコンビとのこと。
そういわれると音楽も展開もスピードがあって、手に汗握ってしまうなあ。


26話の今日は再会したチャンとソンファのラブストーリーがメインだったが、25話で隋の大使のウソを見破るチャンの「無いものをあると見せかける」というワザはすごい。つまり「ハッタリ」ってことなんだけど。策があるのかないのかもわからないままに話が進んで、最後になるほどとすっきり落とす。1話、1時間でこのワザを見せきるのももったいない気がするが、出し惜しみしないのが韓ドラの真骨頂。


一時期契約をやめようかと思ったKNTVだが、ソドンヨ、Drギャング、めっちゃ大好き、ファッション、(時々、ダイヤモンドの涙も)が始まってまた盛り上がり中。


いいのかそれで。