今日も相変わらずかっこいいわー。
あの青いシャツはどうよ、とも思ったが、意外にも着こなしているし。
ユナに言われた人生でやってほしいことの二つをさっそくやってしまうところもかわいいなー。
そのうちのひとつ。お母さんに料理を作ってあげて、には
キムチを切って、ラーメン作ってあげて、
母親に「世界で一番美味しいラーメン」って言われたら、
いや、これは「料理!」と言い張るところがねー、いいよ。


ラブラブなときのユナはひたすらおしゃべりになる。
それを黙ってきいている、というか勝手にしゃべらせている時の
ダルゴ(ドングン)の表情がまたいいのだが。


結論としては、あれもこれもドングンだから。


で、勉強中のダルゴ(ドングン)が、ユナとのキスシーンを回想してにやけながら「勉強に集中できねえや」というシーンがあって、ハタと、思い当たったのだが、


ドングン


ラブシーンが上手いのだ!


で、私も回想してみた。


まず、
①院長先生の誕生会の帰り、キスの直前でユナ兄のことが頭をよぎりキスできなかった時の顔。

②ユナに「夢はお前」って言ったあとに、ユナが近づくとダルゴは後ずさりするのだけれど、
何度か後ずさりしたあとに、突然ユナを抱きしめる。
一瞬、えっ、と思うシーンなのだが、
この期待の裏切り具合が絶妙。

↑告白:このシーンが私は一番好きだなぁー。ため息もんです。

③公園のベンチでのキスシーン
勉強はいやだとユナの膝枕で寝ているダルゴに、最初はユナがダルゴのおでこにチュっとキスをするのだが、その後、ユナが今度は本で隠してキスをしようとすると、寝たふりのダルゴがユナの頭をぐいっと引き寄せてキスするわけだ。ここもまた、期待の裏切り具合がよろしいのだわ。

④同じく公園のベンチ
お互いの肩に頭を乗せて昼寝している二人に、中学生4人組の一人が上から花びらを散らすのだが、くすぐったいダルゴが頭をユナの顔に寄せるところ。ダルゴのシャツが白なもんで、これがまたこの上なく美しい。おまけにこの一連のシーンのBGMはジャス。

⑤ラブシーンとは違うけれど、時計を直してもらってご機嫌のダルゴが急にジャングルジムに走っていくから何をしたのかというと、そこで「俺を信じてくれてありがとう」って時計に録音しているわけだ。そしてそれを再生してユナに聞かせてあげるところなんて、まあ、カワユクテ。


ドラマのラブラブシーンなんてものはほとんどは「もういいからさ」という感じになりがちなんだが、これに限っては、もっと見せてくれ!状態なもんで、残り2話にも期待大。


ああ、恥ずかし。。。