안녕, 오빠.

秋の童話」11話のウンソの最後のセリフ。
相変わらず泣かされる私。


wowowだから、続けて12話。


この12話は、ジュンソ、ウンソ、テソク、ユミの4人の気持ちがにじみ出るセリフがよくて。。。。


久しぶりに市場で再会したジュンソとウンソの喫茶店のシーン。


ウンソ「自分の幸せを考えたら行けなかった。
(本当は待ち合わせの場所でずーっとずーっと待っていたのに)
お兄ちゃんと一緒に行く自信がなかったの。結局、私の愛はその程度だったのよ。
離れてる間に寂しさが募って、それを愛だと思ったの。きっとそうよ」


ジュンソ「そうか、そうだといいな。そうだといい」
(本当はウンソが待っていたことを知っているし、ウンソの嘘を黙って聞いている)


ウンソ「テソクオッパってオトナなの。私を許してくれて結婚しようって」
(本当はテソクの気持ちを受け入れる気はないのに)

もし、お兄ちゃんが私を傷つけたとか思っているなら、それは違うからね。
私はただ幸せになりたいだけ。今度こそうまくいくように頑張るつもり。
(本当の気持ちには堰をして、嘘をつき続ける・・・・)


今日はやけに無口だね。久しぶりに会ったのに話すことはないの?何もないの?
(ジュンソの声を聞きたいんだね・・・)


ジュンソ「たくさんあるけど、言葉にできない。お前に言いたいことは、もう口にしちゃいけない。そうだろ?」
(・・・・ふぅーー。参った。このセリフ)


そして流れる「禁じられた遊び」の音楽。
ユン・ソクホの音楽の趣味はちょっと・・・いまいちじゃないか?


この喫茶店再会シーン、好きだわ。


美しき日々」のミンチョルとヨンスの再会喫茶店シーンも好きなんだけど。


私って、喫茶店再会シーンに弱かったんだ・・・。


秋の童話」の脚本はオ・スヨンさんでした。