「マイラブ・パッチ」終わったよー。

「また、お前のそばで苦しめと?」


ヒョンソン(キム・レウォん)のセリフにやられた!!
いいなー、こういうセリフがいいんだな。韓国ドラマは。
だから辞められない。


心臓発作からかろうじて生き返ったヒョンソン、そんなヒョンソンに、「会社を辞めないで。発作で倒れたときのために友達(と・も・だ・ち)の私がついているから」というソンイ。そして、ソンイが帰ったあとに、ヒョンソンがつぶやくこのセリフ。しかも、切なそうに笑いながら。


そりゃそうだ。密かに愛している(冗談めかして告白はしたが)ソンイがSJ(キム・ジェウォン・御曹司)とん仲良くしている姿をずっと見ていかなきゃいけないからね、同じ職場だし、そりや、酷だろう。


でもね。


マイラブ・パッチは最終回を迎え、もちろんハッピーエンド(ヒョンソンファンの私にはかなりハッピー)。王道だな。


が、しかし、密かに別の期待もあった。


トリュフォーの「突然炎のごとくジュールとジム」になるんじゃないかというような。。。。


ふー、実は昔、トリュフォーの映画のような恋愛にあこがれたこともあったんだなー。


遠い目。