「兄嫁は19歳」

「奥様は18歳」じゃなくて「兄嫁は19歳」です。


交通事故、記憶喪失、遺産を取られた挙句に捨てられたヘウォン(当時4歳)をめぐるストーリーは、出だしはシリアスな話と思いきや、19歳になったヘウォンは元気なダビンちゃんが演じているし(屋根部屋のネコ)いきなりコメディ路線に変更?かと思うほどの展開。でも、そこは、シリアスとコメディがうまーく共存している韓ドラ。


苦労して育ったヘウォンのセリフが笑って泣かせる。


考えてみたけど
人生ってのは
ずっと便意があるように
苦しくて不快なものなの
でも、苦しみが長いほど
快便の喜びが大きいでしょ


だから人生とは


一瞬の快便の喜びのため
便意を耐えるものなの
それ以上でも
それ以下でもないわ