2006-01-01から1年間の記事一覧

見ているドラマ

「朱蒙」(さすが国民ドラマ、ヘモスの死には号泣) 「ソドンヨ」(文句なしに面白い) 「不良家族」(キム・ミョンミン、花よりも美しくと同一人物とは思えないほど演技の幅広し) 「オー!必勝」(意外に面白いのと、パク・ソニョンに感情移入中) それに …

最近この手の本ばかり読んでいる。 夏休み初日に実の父親にユーカイされたハルとそのチチの旅の話。 映画ならロードムービー。 これは相当なダメ父の存在を受け入れるハルの成長物語ということもできるけれど、実は、かなり厳しい話でもある。 人間はどんな…

パンダの昼寝

夏休みの締めは「上野動物園」に決定。 午後からまったりと出かけたので着いたのが2時前。 この時間は動物も昼寝の時間なのか、パンダもゴリラも昼寝中。 かわいいパンダの昼寝を見ちゃったよ。

夏休みも残すところ5日だっていうのに、 yunaの宿題の「自由研究」はどう見ても終わりそうにない。 私の実家で見に行った「昇竜洞」のマップを作って鍾乳洞の成り立ちやら実際に撮った鍾乳石のデジカメ写真やらをつけて1枚の模造紙にまとめるらしいが、いつ…

アンディ目あてでレンタル。 インファナルアフェアの顔ぶれがそろっている。残念ながらトニーはいない。 アンディ・ラウとジャッキー・チュンの中年(?)マフィアの友情と、ショーン・ユーとエディソン・チャンの暗黒界でのし上がっていこうとしているまだ…

お盆のせいか残業もなく早く帰ってきた。 yunaの第一声は 「家をキレイに掃除すると運が良くなってお金がたまるっていうテレビやってるよ!」 松居女史が得意の掃除をしていた。 クロちゃんの部屋を片付け、掃除をして、風水的にも良くなる部屋をつくるとい…

想像では、美国も光浩も寛司も3人ともいわゆるカッコイイ男の子という部類に属するんだと思う。3人のキャラクターが描き分けられているから妄想族の私は妄想のあらん限りを尽くせるのだ。 「夏の庭」は小学生だったが、こっちは高校生。 ボーイズはいいのう…

毎年夏になると書店で平積みになっていて、いつかは読もうと思っていた。 「死んだ人がみたい」と小学6年生の3人組が近所の死にそうな老人を観察し始めるのだが、 見られたおじいさんは3人組の意に反して、どんどん元気になっていくのだ。 この設定を読んだ…

恋する惑星

夏休みが終わった。 ロハスな夏も終わって、仕事に復活中。 夏休み中でもDVDを見、本を読んだから忘れないようにメモしないと。 記憶はあてにならない。 一時期かなりブームになったウォン・カーウァイ。 韓流ブーム前のアジアブームのさきがけ、とかいう…

今日も相変わらずかっこいいわー。 あの青いシャツはどうよ、とも思ったが、意外にも着こなしているし。 ユナに言われた人生でやってほしいことの二つをさっそくやってしまうところもかわいいなー。 そのうちのひとつ。お母さんに料理を作ってあげて、には …

* 3人の監督によるオムニバス。 明日から餃子はしばらく食べたくないわ、と思わせる 最後のそのタイトルもずばり「餃子」が一番インパクトありました。 それと、餃子を食べる時の「音」 あの「コリコリ」が耳について離れないわ。 それに当然だけれど、3本と…

ノワールだった。 かなりメロだったが、きっちり作られいて、レスリー・チャン、アンディ・ラウ、かっこいいものをさらにかっこよく撮る香港映画のこの姿勢がたまらなく好きだ。 70年代に香港でかなり人気だったTVドラマを映画化したもので、テレビの主演…

12話

カン・ダルゴ(ヤン・ドングン)のふてぶてしさがよいなぁ。 その割りに子供っぽいところも。 「すまん、約束守れなくなった」とヒョジンに言うのに、「ユナがさー」とかデレっとしながら自慢げに話すのがダルゴらしいが、それにいちいち反応するヒョジンも可…

火曜日は母親度を上げる日。 Yunaの塾のお迎えに行く日。 塾が終わるのが19:20。 これなら会社を18:30にでれば楽勝で間に合う。 この時間の塾の前にはお迎えのお母さんやお父さんがワサワサといて、その中にまぎれるのが快感。 そう、普通のお母さんみたい!…

久しぶりに家族でゆっくり過ごす。 ブックオフで漫画を買う。 何の脈絡もなく、 「有閑倶楽部」と「YASHA 夜叉」を。 読むのが楽しみ。

「ノヌン クミ モォニ?」(夢は何?) 「ノ」(お前) こんなラブラブモードも10話では一転。 ユナはダルゴがお兄さんの死にかかわっていることを知ってしまう。 展開、速い。 それでも ユナがダルゴのお母さんの心のこもったすいとんとお粥を食べて、 こん…

アントニオ・ガデスの「カルメン」83年のパリ舞台公演を収録したCD。 音楽だけだけれど、舞台の映像は頭の中で再生できるから、充分すぎるほど十分。 彼と同じ時代に生きられただけで私は幸せ者。 そして彼の舞台を堪能できたこと。 「カルメン」「血の婚…

もうひとつはまっているドラマが「ドクター・ギャング」 何がいいかって、それはダルゴというやくざを演じているヤン・ドングンの魅力に尽きる。 何がかというと あの顔が、ものすごくかっこよく見えてしまうこと、不思議だ。 組織から追われ、ニセ医者にな…

スプラッシュ

DISCASレンタル3本目は懐かしの「スプラッシュ」 マジソンが人魚だと分かった後からラストにかけて記憶が曖昧だったので、再確認。 すっごく面白かったという印象が残っていたが、意外なほどあっさりしたコメディだった。 マジソン(ダリル・ハンナ)が丸1日…

ずっと気になっていたけれど、ちょっと恐れおおくて手が出せずにいた春香伝。 パンソリに乗せてストーリーが進むのが心地よくて一気に見れる。 スピード感があるのが不思議。 最近見た「怪傑春香」のモンリョンとチュニャンの元祖だというのは知っていたけれ…

わたしを離さないで

どこに連れていこうとしているのか分からないままに読み続けた。 だから、連れて行かれた先で戸惑ったまままだ立ち直れないでいる。 淡々としているのに、余韻が強烈すぎて。 ある女性の回想録で、子供時代を過ごした施設の思い出を淡々と語っている。 女性…

畳み掛けてくるなぁ。 この面白さは病みつきになるわ。 28話でチャンは自分が第4王子だということを知るんだけど、今日のこの1時間がかなり濃密なんで、昨日の27話がどんな話だったか今日はもうすっかり忘れてしまっているくらいだ。 そんなだから今夜また27…

20年ぶりにヘアドライヤーを買う。 会社勤めを始めたときに買ったドライヤーがついに壊れたのだ。 煙が出てきた。それに焦げ臭い。 どう考えても壊れている。2000円くらいのものだったし、惜しくないし、惜しいといえば20年も連れ添ったっていうことだけだけ…

立て続けに読んだ。 「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」「町長選挙」 もうお腹いっぱいだ。 しばらくは結構。

恋愛適齢期

TSUTAYAのDISCASで借りた1本目。 ちょっと見たかった映画。 ダイアン・キートンが好きで、どんな風に年をとってきたのか確認したかったのも理由のひとつ。さすがに顔の皺は隠せないが、スタイルがいいのなんのって! 白のパンツスーツを一分の隙もなく着こな…

百済、新羅、高句麗の三国時代に踊り子との間に百済の第四王子として産まれたチャンが紆余曲折、波乱万丈に王になるまでの話と新羅の姫ソンファとの国境を越えた愛!がメインでストーリーが進んでいくんだが、これが面白い。チャングムの脚本家と演出家のコ…

DISCASを申し込んでしまった。

TSUTAYAのDISCASというサービスを申し込んでしまった。 http://www.discas.net/cgi-bin/netdvd/s?ap=c_entry_e&site=goaw_01077&mbr_id= つきに8本DVDが送られてくるのだ。2本ずつなのだが。その2本を返却すると次の2本が送られてくるシステムになっている。…

ガール

「あるある」「あったあった」そんな感じ。 という感覚でさらっと読める。「現状(彼女たちの今)」をちょっとだけ前向きにベクトルを変えるラストが気持ちいいのだが、あまりにも薄味なので、しばらくすると話を忘れてしまうかもしれない。

[映画」天国からの手紙

「火星からの手紙」なのに、なんで、天国にしたのか分からない。 火星でいいじゃない? 死んだ父親が火星に行ったと信じている妹みたいなソヒに父親の名前で返事を書くスンジェ。ほのぼのとしたスンジェの淡い恋だが、10年後の再会は最終的にはスンジェを傷…

バッテリー

ドキドキしながら読んでいる。 こんなに主人公に肩入れして読むのは久しぶり。 自分のことしか考えない、自分が自分であるためにはこうでなければ、という想いが人一倍あって、周りの人からみれば、もう迷惑な存在以外ではないヤツ(中学生)なんだが、読み…